1998年10月21日発売。CHAGE初のソロアルバム。とにかくジャケット写真がかっこいいです。CHAGEらしい明るくのびやかな曲が満載です。
1 PATIENCE作曲:CHAGE 編曲:クサクサーズ 最初聴いたときは「なんじゃこりゃ」と思いましたね。タイトルを見た瞬間、頭を殴られた気がしました。「我慢」とは…。(CHAGEは痛みという意味で使っていますが)ものすごい音楽センスです。ところが次の「トウキョータワー」とちゃんと連動しているんですよ。 2 トウキョータワー作詞:CHAGE 作曲:CHAGE 編曲:十川知司 いろんな痛みを抱えながらも、人を明るくさせる人って強いですね。この曲を聴くとそう思います。CHAGE得意の、悩みさえも明るく歌い上げる曲です。たまには東京タワーに昇ってみるのもいいのではないでしょうか。 3 GIVE&TAKE作詞:CHAGE 作曲:CHAGE 編曲:クサクサーズ 男同士の友情を歌った曲です。言いたいことははっきり言うけど、困ったときには助け合えるよい関係。ASKAの「花は咲いたか」に通ずるものがあります。CHAGEの明るく爽やかな歌声がメロディによく合います。 4 [7]作詞:CHAGE 作曲:CHAGE 編曲:西川進 この曲好きです。ガンガンくるイントロとCHAGEの遊び心たっぷりの歌い方がいい。CHAGEは恋愛を普遍的なものと捉えているようで、世界や歴史にたとえたものが割とありますね。壮大なイメージでなおかつ明るく希望があります。この曲も「恋愛にはいろんな障害があるけど、7つの海を泳ぐくらいの勢いで行こうじゃないか。でもあんまり力まなくてもいいよね〜」という感じのCHAGEらしい楽天性がうかがえて面白い。 5 TRANCE ENTRANCE作詞:CHAGE 作曲:CHAGE 編曲:Keiji Tanabe タイトルが面白いですね。トランス(夢うつつの世界)へのエントランス(入り口)という言葉遊びになっています。夢の世界で思いっきり遊ぶ恋人同士を歌った、おとぎばなしのようなかわいらしい曲です。CHAGE得意のゆったりした不思議な感じのメロディではじまり、サビでふわっと広がるところが気持ちいい。ちょうど恋人同士が夢の入り口にさしかかった部分で、ちゃんとそのイメージどおりに曲が広がっていつるのが素敵ですね。 6 undo作詞:CHAGE 作曲:CHAGE 編曲:宮内和之 「トウキョータワー」のカップリング。シングルのコーナーをご参照ください。 7 Mr.Liverpool作詞:CHAGE 作曲:村上 啓介 編曲:村上啓介 宇佐元恭一 スローバージョンです。 8 U.P.K作詞:CHAGE 作曲:Shin'ichi Yaguma 編曲:SPARKS GO GO
9 12色のクレヨン作詞:Midori Ito 作曲:CHAGE 編曲:Keiji Tanabe
10 僕が見つけた気持ちのいい場所作詞:CHAGE 宇佐元恭一 作曲:CHAGE 宇佐元恭一
11 CRIMSON作詞:CHAGE 作曲:CHAGE 編曲:村上啓介 リストには載ってませんが、アレンジされたCRIMSONが入ってます。MULTI MAXっぽい熱く激しいサウンドに生まれ変わっています。CHAGEはこの1曲の中で、いろんな声・歌い方をしていますね。 |
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