1986年9月21日発売。オリコンチャート最高3位。売り上げ枚数12.3万枚。ジャケット写真はCHAGEとASKAをコンピューターで合成した顔がデザインされています。
1 EXPLOSION作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:瀬尾一三 THE ALPHA
2 MIX BLOOD作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:瀬尾一三 こんな英単語ないと思いますけど、今でいうハーフのことですね。国境を越えた愛、種族を超えた愛。はるか昔、新しいものを求めて命をかけた古代人のロマンに思いを馳せます。エキゾチックな曲です。詩的で美しい言葉が並びます。転調も見事。アンサーソングである「月のしずく」との関連もお見逃しなく。 3 TEKU TEKU作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:瀬尾一三
4 不条理なkissを忘れない作詞:澤近隆 作曲:CHAGE 編曲:新川博 女はやっぱり愛を言葉で確かめたいんですよね。男としてのポリシーにはそぐわないんでしょうけど。それでも一緒にいる二人。CHAGEが渋い声で歌ってます。初めて聴いたときからメロディーラインが印象に残る曲だなと思いました。考えてみるに、サビの方が他の部分よりキーが低いからなんですね、多分。 5 黄昏を待たずに作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:瀬尾一三 飛鳥涼 THE ALPHA シングルのコーナーをご参照ください。 6 Newsにならない恋作詞:澤地隆 作曲:CHAGE 編曲:久石譲 早見優に書いた曲。大人の恋愛に憧れる少女を歌ったような感じですね。逢うたびに新鮮味がなくなっていく恋を「Newsにならない」と表現しています。コミカルなメロディでかいらしい歌です。全編を通してかちっと揃ったふたりのユニゾン・ハモリが聴けます。 7 ADIOS SENORITA作詞:澤地隆 作曲:CHAGE 編曲:佐藤準 ラテン系の明るく陽気な曲です。そのため「俺」の寂しさが際立ちますね。強烈な印象を残して「俺」の前から消えた女性。まあ、こんな一瞬の恋もいいもんだ、そんなイメージでしょうか。 8 かけひき作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:新川博
9 シングル・ベッド作詞:澤地隆 作曲:CHAGE 編曲:瀬尾一三 ダブル・ベッドに1人で寝るのでシングル・ベッドなんです。「2」という数字がキーワードになっています。 10 やっぱりJAPANESE作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:瀬尾一三 飛鳥涼 飛鳥はこの曲がとても気に入っているようなのですが、今まで「この曲好きです」と言われたことが一度もないそうです。正直言って個人的にそれほど好きな曲ではないですね。まったりとしたメロディラインはいいと思いますが、ホームシックにかかったような詞が気弱な感じでです。でもかすれ気味の優しい飛鳥の声に癒されるかもしれません。 11 月のしずく作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:瀬尾一三 「MIX BLOOD」のアンサーソングの役割をしています。メロディーラインは変わっておらず、歌詞も一部同じなのですが、スローテンポにアレンジされ、まるでイメージの違う曲になっています。しっとりと、それでいて壮大な感じです。疲れたとき、一息つきたいときにおすすめ。 |
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