1995年2月27日発売。オリコンチャート1位。売り上げ枚数64.2万枚。「バラードのASKA」をいい意味で裏切った一枚。アップテンポあり、ミディアムテンポあり、ひとりチャゲアスだそうです。
1 晴天を誉めるなら夕暮れを待て作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:十川知司 シングルのコーナーをご参照ください。 2 HELLO作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:武部聡志 ニュースステーションのテーマに使われました。「新しいドアを開けるなら音のひとつもするだろう」という、力強くて前向きな詞です。歌声も明るい。…が、後半部分は西条秀樹のような声だ。特に高音で声が裏返る部分。すごくヒデキになってます。デビュー前「声がヒデキに似てるから」という理由でコンテストに落ちたという話があるが本当でしょうか。ああいった声は芸能界に一人いれば充分ってことなのでしょうか。出だしは荘厳なオーケストラ風、イントロ部分の幼稚園児の笑い声からいきなりサビのフレーズに入るところがいい。 3 NEVER END作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 & Kevin Gilbert 編曲:Kevin Gilbert & Taisuke Sawachika
4 you&me作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 このアルバムに純粋なラブソングが1曲もなかったため、急遽1日で作られた曲。黒田有紀とのデュエットです。 5 I'm busy作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:十川知司 当時の多忙な自分を曲にしたとのこと。仕事人間のASKAがよくわかります。元々シングル候補だったようですが、「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」に座を譲りました。レゲエ風。これがいちばん早口で歌ってる曲じゃないでしょうか。 6 どうってことないさ作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:松本晃彦 イントロのテンポがよく、明るい曲です。彼女がいるのに他の女性に言い寄られ、しかもまんざらでもなく思ってる男の歌です。こう書くとどうしようもない曲みたいですけど、ASKAはちゃんと詩にしています。自分たちの世代の言葉でラブソングを書きたかったそうで、トレッキーが喜びそうな単語が登場します。 7 next door作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:井上艦 「next」と「door」の間にスペースがあるので、「隣」ではなくて「次の扉」ですね。…と思ってたんですが、ASKAは「隣」という意味も持たせているようです。恋を引きずったままの自分でも思い切って次のドアを開ければ、新しい場所に行けるのでしょうか。期待を抱きつつも、信じきれない。なぜなら自分自身がずっと変わっていないから。少し切ない歌詞ですが、選ばれた言葉とメロディーがとてもきれいです。サビの高音部分で思いっきり息を吐き出す歌い方がとても好きです。着メロにするときれいな曲です。 8 オンリーロンリー作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:平野孝幸 シングルのコーナーをご参照ください。 9 はるかな国から作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:澤近泰輔
10 君をのせて作詞:岩谷時子 作曲:宮川泰 編曲:井上鑑 沢田研二のカバー。ジュリーファンのASKAがどうしてもやりたかった曲らしい。 11 月が近づけば少しはましだろう作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:十川知司
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