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TREE

1991年10月10日発売。オリコンチャート1位を記録。売り上げ枚数は235.1万枚。



1 僕はこの瞳で嘘をつく

作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:十川知司

シングルのコーナーをご参照ください。

                   
2 SAY YES

作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:十川知司

シングルのコーナーをご参照ください。

                   
3 クルミを割れた日

作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:十川知司

あんまり人気がないようですが、この曲大好きなんです。大人になった自分が勇気を必要とするたびに、クルミを割れたあの日のことを思い浮かべるという歌詞です。クルミは何の象徴なんでしょう。誰にでもこういった心のよりどころがあるんでしょうか。郷愁を誘うメロディーが歌詞とぴったり合っていて心が安らぎます。

                   
4 CAT WALK

作詞:CHAGE 作曲:CHAGE 編曲:村上啓介

                   
5 夜のうちに

作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:澤近泰輔

ガラスケースに入ったオーケストラの人形を見て作ったそうです。

                   
6 MOZART VIRUS DAY

作詞:飛鳥涼 作曲:CHAGE&ASKA 編曲:飛鳥涼 澤近泰輔

こんな単語が実際に英語に存在するのかはわかりませんが「モーツァルトが乗り移ったかのようにスイスイ曲が書ける日」ってことでしょうか。こういう日は他のこともうまくいきます。最初にこの曲聴いたときは「前半は要らないんじゃない?」と思いました。そのくらい前半と後半でガラッと曲調が変わります。CHAGEが前半を作って、行き詰まったところでASKAにバトンタッチしたとのこと。CHAGEには申し訳ないけど、後半部分がすごく良い。特に前半から後半に移るときのASKAの「あ〜ん」がたまりません。ここを聴くために今日も曲をかけます。

                   
7 誰かさん-CLOSE YOUR EYES-

作詞:CHAGE 作曲:CHAGE 編曲:十川知司

                   
8 明け方の君

作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:十川知司

何かの拍子にふと昔の彼女を思い出すのです。今自分にはもっと好きな恋人がいて、それを心の中で昔の彼女に報告しているような感じですね。決して未練ではなく、きれいな思い出として昔の彼女がいつまでも心に存在しています。すごいのはここに出てくる今の彼女。なんとその人は「僕」の心に住む昔の彼女ごと「僕」を愛せるというのです。わたしの中にはそういった観念が存在しなかったので、改めてASKAの詞の世界の深さに驚きました。

                   
9 CATCH&REREASE

作詞:CHAGE 作曲:CHAGE 編曲:澤近泰輔

「キャッチアンドリリース」は釣り用語です。魚釣りそのものを楽しむだけで、釣った魚は逃してやるという意味で、釣り好きのCHAGEならではのタイトルですね。ところがこの曲に出てくる昔の彼氏はなかなか自分を離してはくれません。CHAGEとASKAの掛けあいが面白い曲です。

                   
10 BAD NEWS GOOD NEWS

作詞:青木せい子 作曲:CHAGE 編曲:十川知司

                   
11 BIG TREE

作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:飛鳥涼 澤近泰輔

                   
12 tomorrow

作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:佐藤準

                   
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