表紙と巻頭特集。多くの写真と、ふたりそれぞれのロングインタビューが掲載されています。
ASKAは25周年を迎えるにあたっての心境と、今後のふたりの活動について話しています。ソロ活動も念頭にあるようです。ニューシングル「36度線−1995夏−」制作の背景についても語っています。ツアーでも披露されていますが、歌うたびに良くなっていったとのこと。1995年に存在していた原曲を今年あらためてレコーディングしているので、まるでセルフカバーのような感覚だったそうです。
CHAGEはふたりの出会いと25年の歩みについて語っています。デビュー当時の面白いエピソードも楽しめます。ライブに対する強い想いもうかがえます。ちなみにASKAと立ち位置を逆にすると、気持ち悪くてまったく歌えなくなってしまうそうです。
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