2004年8月25日発売。オリコンチャート最高6位。記念すべきデビュー25年を迎える日に発売された、どちらもノリのいい明るい曲。1曲は「変わる世界観とありのままの自分」、もう1曲は「変わらない愛」を歌っていますが、何となく2曲の歌詞がシンクロしあっているような感覚もあります。
1 36度線 -1995夏-作詞 作曲:ASKA 原曲が1995年にあり、あらためて歌詞を作りレコーディングしたもの。two-fiveツアー中に披露され、ライブで歌うことにより完成していった曲です。36度線とは東京のおおよその緯度を表しています。変わりゆく世界、東京の片隅で影響しあう人々、そして自分らしくあること。それらをノリのいいメロディで歌い上げます。全編を通して入れられたスキャットのようなコーラスも素敵です。紅茶のカップの中に、太陽に照らされた海を見るASKAの感性もすばらしい。 2 光の羅針盤作詞:CHAGE 作曲:CHAGE Tom Watts CHAGEの自然な歌声がよく響くラブソング。普遍的な愛を歌ったもの。いろいろなメロディが登場し、歌詞にもストーリー性があります。ライブで歌うことを意識して作られたそうで、サビにかけての盛り上がりが心地よい。ASKAの横メロもいいですね。
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