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Girl

1980年3月11日発売。オリコンチャート最高6位。売り上げ枚数10.5万枚。



1 Girl

作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:松本晃彦

イントロのギターがもの悲しい。別れを覚悟した恋人同士の曲です。最後の言葉を切り出されるのが分かり、彼女の心は揺れますが、表面的にはとても静かで、その時でさえも彼女は美しい。そこに既に愛はなく、ただ哀しい感情だけが残ります。言葉の組み合わせが絶品で、男性の目を通した女性の姿しか描かれていないのに、女性の感情が痛いくらいに伝わってきます。


2 花は咲いたか

作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:松本晃彦

ASKAがCHAGEに向けて書いたと言われています(実際は違うようですが、そう思って聴くと素敵です)。男同士の信頼関係を歌ったいい曲です。苦境に陥って立ち止まったときに、何気なく現れる強い味方。「あ、そうだ。こいつがいたんだ、もう大丈夫」と頼もしく感じます。こんな相棒を持つ人がうらやましいです。


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