1991年3月6日発売。オリコンチャート最高2位。売り上げ枚数116.3万枚。
1 はじまりはいつも雨作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:澤近泰輔 Panasonic「コンポHALF」CMにて起用されて話題となり、急遽シングル化された曲。映画「おいしい結婚」主題歌としても起用されました。「雨」と言えばこの曲。雨をこんなに好意的に歌った曲って珍しいですね。この歌の主人公はデートの際に雨を待ち望んでいます。理由は簡単、彼女とのはじめてのデートが雨の日だったから。彼女と会うたびに雨が降るんですよね。だから今夜のデートも雨になるんじゃないかなって。大人の恋愛をイメージさせる曲です。 2 君が愛を語れ作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼 編曲:澤近泰輔 愛というものはどうしても主観的なものです。彼は強さも弱さも素直に歌にするんですよね。メロディーは力強くても、歌詞が情けないときがある。でもそれが歌というものなんでしょう。結局、感情移入できる曲でないと聞いてもらえない。弱さを見せられる強さがないとね。男にはね。弱さを補いあうために一緒にいるんです。人がどういう基準をひくかは分かりませんが、これが愛なんだと思います。ASKA自身で入れているコーラス部分が素敵。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||