「どこの世界にも試験くらいあるだろうが」（ASKA）

………ドラマ「友よ」でのASKAの台詞。

「なんとか演奏がはじまるまで時間を持たせなきゃいけない。そしたら飛鳥がバック転した。こりゃいい。じゃ、俺は何をしよう。前まわりだったら出来るって（笑）」（CHAGE）

………ライブ中に楽器電源が抜けてトラブルが発生したときに。

「ある瞬間にある人が僕の歌で幸福になれるのだとしたら、それを書かなきゃいけないのではないか」（ASKA）

「竹のお菓子」（ASKA）

………小学校4年生のころに発売されたグリコのポッキーをこう呼んでいました。

「飛鳥はもう神だよ」（CHAGE）

「いまでは本人の両親もCHAGEと呼んでいる。おばあちゃんもCHAGEと呼んでいた」（ASKA）

………「月が言い訳をしてる」のあとがきによせて。

「僕らふたりがステージに立っている関係がたまらなく好きだという人たちが集まってきてくれて、CHAGE＆ASKAがある」（ASKA）

「オレは天才だと思いました。これを15分くらいで作ったときには。でも、天才だと思うと同時に、絶対にオレは何かをパクッてしまったあ、とも思いました（笑）」（CHAGE）

………「夢」のライナーノーツより。

「このステージがCHAGE＆ASKAの見おさめになると思って駆けつけたみなさん。誠にすみません。CHAGE＆ASKAは解散はいたしません」（CHAGE）
「僕らはCHAGE＆ASKAです。僕らがみなさんにどうして愛されているのか、よく分かっているつもりです」（ASKA）

………結成10周年で解散説が報道された後の「10YEARS AFTER」コンサートのMCで。

「おれは、座り心地にはこだわるぜ」（CHAGE）

………ASKAソロコンサートツアー「good time」のパンフレットより。

「昨日も会ってたような気がした。2、3年会わなくても同じじゃないかな」（ASKA）

………ロンドンから一時帰国し、4ヶ月ぶりにCHAGEに会って。

「そんなに好きか？」（CHAGE）

………ファンに一度訊いてみたかった。

「僕は見かけほど強くないんだよ」（ASKA）

………「月が近づけば少しはましだろう」で歌いたかった気持ち。

「ASKAが王道の部分を出してくれるから、オレは自由に遊べるわけ。このふたりのバランスって絶妙だと思わない？」（CHAGE）

「何回も敗れてるよ」（ASKA）

………可能性が少しでもあるときには必ずトライしてきたASKA。その勝率を問われて。